- 血統書はつきますか?
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子猫の避妊、去勢を確認後に血統書(NAG)をお渡ししております。
ご希望の場合は動物病院発行の領収書や証明書のご提示をお願いいたします。
CFAやTICAの血統書をご希望の場合は別途料金をいただきております。あらかじめお問い合わせください。 - 生体保障はありますか?
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譲渡日15日以内に当該保証対象猫が先天性疾患で病死した場合、同等・同猫種の子猫をご用意し、保証させて頂きます。その場合は動物病院での診断書をご送付してください。
体調不良の状態の放置、ご連絡を頂けなかった場合は補償対象外とします。保証は代金のご返金のみで治療費の保証はされません。
保障終了後も一カ月間、保証に関する調査権を有し、不正請求の事実が判明した時はご返金額及びその調査・回収のために要した経費を飼育者に対し請求できるものとします。
生命保証に関して、以下の場合は除外されます。
・飼育者の重大な過失、故意に基づく死亡
・伝染病予防ワクチンの接種を受けず、そのための死亡
・獣医師の治療を受けなかった場合の死亡
・事故による死亡、逃亡、及び盗難。
・原因不明の死亡 怪我
・保証請求に際して虚偽の申告があった場合
・医療費他仔猫にかかった経費(治療代、ワクチン代、送料等)は一切お支払い出来ません。
・FIPは遺伝子疾患はありませんので対象外とさせていただきます。
・お渡しの時点では予測の出来ない成長過程での毛色の変化、アレルギー、噛みあわせ・生殖機能異常停留睾丸・泉門・ヘルニヤは対象外になります。生体ですので今後の生活状態経済状況等十分考慮の上、ご検討してお迎え頂きご家族の一員として終生適切な管理の元、終生飼養をお願い致します。
- 出張や空輸できますか?
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動物愛護管理法の改正に伴い、対面での販売説明が義務付けられていますので、一度はこちらの猫舎にお越し頂き、説明を受けて頂く必要があります。
その後であれば対応可能です。別途費用(交通費+人件費)をいただきますので、あらかじめお問い合わせください。 - ワクチンは受けた方が良いですか?
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・猫伝染性腸炎(猫汎白血球減少症)
・猫ウイルス性鼻気管炎
・猫カリシウイルス感染症
現在、日本で接種できる猫のワクチンのなかでも上記三種類はコアワクチンと呼ばれ、必ず受けた方が良いとされています。感染力が強く感染すると死亡率の高い感染症です。この三種類の感染症は、室内飼育であっても感染の恐れがありますので、必ず受けさせましょう。
生後56日頃に1回目(生後84日すぎの場合は2回目)の三種混合ワクチンを接種してからのお引越しとなります。
- 避妊去勢手術は受けさせなくても良いですか?
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子猫がおよそ生後半年を過ぎたら(できれば最初の発情を迎える前に)獣医師に相談の上でご検討ください。
避妊去勢手術を受けさせることで望まない妊娠を防げるばかりか、卵巣・子宮・精巣の病気の予防にもなり、発情に伴うストレス軽減や問題行動の抑制のメリットがあります。




